薬に頼りたくない!花粉に負けないカラダづくり

投稿日:
2015年3月14日
カテゴリー:
食事について

 

寒さが和らいでいき、春に近づくにつれ風邪予防とは別にマスクの人々を目にするようになります。

そうです、花粉症です。

 

花粉症は杉・ヒノキ・ブタクサ等をはじめ、約60種類はあるといわれている花粉が原因で鼻や目の粘膜に炎症を起こし、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみ等を起こすアレルギー症状です。

アレルギーは、それぞれ個人の中に花粉の抗原(アレルゲン)を溜めるバケツがあり、それが溢れた時に症状としてあらわれるといわれています。

免疫バランスが崩れている事で体内に入ってきた花粉をうまく制御できていない状態で、異物を体から出そうとする防御反応によってくしゃみなどの症状が出てくるのです。

 

免疫バランスは、歳を重ねるとともに崩れやすく、ストレスの蓄積、自律神経の乱れも関係してきます。

免疫力のバランスが崩れることで、誰にでも花粉症は起こる可能性がありますので、まずは自分の身体の免疫力をアップする事。

 

そこで、今回は花粉症に負けないカラダづくりに役立つ食のアイテムをご紹介します。

 

 

免疫力を高める食品は?

 

免疫力をアップしていい状態を保つためには、腸内環境を整えて防御機能を強化することが大切。

 

そのための第一歩として納豆・みそなどの発酵食品、食物繊維の多い海藻や根菜などの食品を摂ることです。

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また、にんじんやかぼちゃ・ブロッコリーなどの緑黄色野菜はビタミンやミネラル・抗酸化物質もたくさん含まれていますので、免疫力アップに役立ちますし、青背の魚やしそ・タマネギや緑茶などにはアレルギー症状を和らげる働きがあります。

 

妊活中の女性やプレママさんは特に、腸内環境を悪化させやすい脂の多い肉や、ファーストーフード・菓子パン・スナック菓子などの加工食品、ビタミンB群を消耗させてしまう甘い飲み物やお菓子もとり過ぎないようにしましょう。

 

また、アルコールやたばこは鼻の粘膜の血管が拡張して鼻づまりなどの症状を悪化させますし、母体にもお腹の中の赤ちゃんにもよくありません。

 

 

免疫力のバランスを整えて、花粉に過剰に反応するのを防ごう

 

まずは、規則正しい生活で基礎体力を保つこと。

普段の生活での活動量を上げる、過度の飲酒や食べ過ぎは控えて十分な睡眠をとること。

ストレスを上手に解消して疲れをためない体づくりも大切です。

 

花粉症の時期だけでなく、根本的なところを改善するためにも、常日頃から免疫力のバランスを整えて、花粉に負けない体作りを行うことを心がけて下さい。

 

記 :(BISHO YAKUZEN栄養士) 冨山真実
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