冬は乾燥の季節!喉の不快感 感じていませんか?しっかりケアして喉を守ろう

投稿日:
2016年1月31日
カテゴリー:
食事について

 

今の季節、気温と湿度も低くなり、空気の乾燥が気になるところ。

日本の冬は湿度が低くなり、さらに暖房も使うので空気がとても乾燥します。

空気が乾燥していると鼻や喉も乾燥し、風邪ではないのだけれど、なんとなく喉や鼻の調子が悪い……という方も多いのではないでしょうか?

喉の乾燥感で一番多いのがイガイガで、異物感・咳・痰・口臭・痛みが現れ細菌に感染すると炎症を起こし喉に熱感なども感じます。

喉や鼻の粘膜は外部からの病原菌の侵入を阻止するという大切な役割がありますが、乾燥に弱いので冬のこの時期、その働きが弱くなり免疫能力等の機能が低下するので、細菌やウイルスに感染しやすくなり進行が早くなります。

今回はそんな喉を乾燥から助けて潤いを与え、粘膜を強くする食材を紹介します。

 

 

喉の粘膜を強くして乾燥防止!身近な食材で喉を潤そう

 

冬の乾燥した空気により肺はダメージを受けやすく、働きが弱くなります。

風邪をひいて咳がコンコンと出やすくなるのです。肺は潤いを好む臓器なので、風邪予防のためにも、空気の通り道である鼻や喉を潤わせて、肺に潤いを届けましょう。

・ハチミツ

ハチミツは、喉を潤す効果があるだけでなく、ビタミン・ミネラル・アミノ酸も摂れる優秀な美肌に役立つ甘味です。

強い殺菌作用もあるため、風邪の予防にも効果的。

 

・大根

大根は、咳、喉の炎症、声枯れなどに用いられる食材ですが、身体を冷やす食べ物のため、冷え症の方は生のまま沢山食べるのは避けましょう。

サラダで食べる場合には、大葉やショウガなど身体を温める食材を一緒に取ることがおすすめ。

 

・紫蘇(シソ)

紫蘇は、身体を温め、肺をいたわる食材に分類されています。

初夏に出回る赤い紫蘇の葉にも、通年見かける大葉にも、同様の効果があります。

 

・レンコン

レンコンは、身体を冷やす食べ物なのですが、20分以上加熱することで身体を温める食べ物に変わる珍しい食材です。レンコンに含まれるネバネバ成分『ムチン』には、粘膜を保護する働きがあります。

また、優れた保水力を持ち、喉や鼻の乾燥だけでなく、目の乾燥にも効果があります。

ムチンはレンコンの他、納豆など、ネバネバとした食材に豊富ですが、ムチンは熱に弱いという性質があるため、食品からムチンを摂取するときには加熱しすぎないよう注意が必要です。

また、ムチンは水溶性のため、汁ごと食べられるように調理すると効率よく摂取できます。

ヤマイモ・サトイモ・オクラ・ナメコ・モロヘイヤなどにも含まれています)

 

・キンカン

キンカンは、身体を温め、肺をいたわる食材に分類されています。

特に、痰や咳など喉のトラブルに用いられます。

シロップ漬けやキンカン酒などを取り入れてみるのもおすすめ。

 

 

普段の生活でも気をつければ「喉」は守れる!できることから乾燥対策

 

空気の乾燥を感じたら室内であれば加湿器を利用する、湿度の高い時期なら窓を開けて外の湿気を取り入れるなどして乾燥を防ぎます。

屋外ではマスクを付けたり、飴を舐めて唾液の分泌促進をさせる、水分を補給するなど対策をしてみましょう。

乾燥が酷い場合は蒸気が出るような機器を利用したり、シャワーを浴びるなどで体内外的に湿度を上げるのもOK。

加湿器を置く場所がない場合では洗濯物を室内に干すだけでも違いますので、濡れたタオル1枚干すだけも変わります。

風邪やインフルエンザなど感染症が心配な今の季節、しっかりケアをして健康に過ごしましょう。

記 :(BISHO YAKUZEN栄養士) 冨山真実
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